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おむめい

2023年12月17日(Sun)
【20130210仙台「現代医学に殺されないために」−8(2)】
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でも、分かってきたね。癌ってのはある意味病気じゃないってことじゃん。毎日癌になってんだよ、われわれはね。それを固定化しちゃってる訳。切ったり貼ったり、薬飲んだりして、放射線治療やったりして。で、癌は、イケダ先生がおっしゃったように、やり方でもって消えるんだ。そしたら病気じゃないじゃん。やり方次第。さっきの話じゃないけど、明日からアロエなんかもう……。それはもうばか食いしたら逆に今度は胃癌になったりするからね。難しいとこだと思いますけども。何かすごく、明るい未来が見えてきたと思いません? 今日の話で。「癌はなったら死ぬんだ」じゃないんですよ。「癌で死ぬやつはばかだ」という話。これほんと素晴らしいと思う。そう思いませんか?はらへった先生。



【右の乳癌にも性格が】

T:あの、癌で死ぬやつばかだの話。ちょっと実際にですね、私の父親が3〜4年前かな――大腸癌になりまして……。いろんな方を見てきて、大腸癌にはどうも一定の性格の偏りがある印象持ってたんですけど、土橋重隆71っていうドクターが――まあ藤原直哉72先生とこに出入りしてる方ですけど――あの方がとある本で性格を変えないと再発するっていう、生き方そのものですけど、食生活も当然影響すると思うんですけど……。というようなことを言ってまして、それ以前から私も気付いてはいたんですけど、抑圧されてる、要するに人からなんかガンガンものを言われても、ビシっと反論しないようなタイプの人が多いなと……。

親父を見てみると、うちのじいさん結構性格の荒い方で、じいさんが亡くなって、ばあさんがその翌年亡くなって、2〜3年たって親父が発症したんですね。大腸内視鏡で見たらちっちゃい、悪性度は高いけど、小さいからって、結局おなか切ってオペはしたんですが、その後抗癌剤も使わず再発もせずという感じ。

親父とその話をしてたら、今度はお袋としょっちゅうけんかしてるんですね。なんか性格によっていろいろ病気が発症するしないというのは、いろんな学者が真面目に研究されてます。で、まあその土橋重隆かなんかに言わせると、右の乳癌と左の乳癌は性格が違うって話も十分ある話かなと思うんですけど、そういうのもある程度あるみたいで……。

K:じゃあ、右になった人は特定の性格があったから?

T:ええ、特定の性格あるみたいですね。あと、僕が昔、十何年前にみた、アイゼンク73という学者が書いた『たばこ・ストレス・性格のどれが健康を害するか』だったかな? という本。後でブログに書きますわ。その本に関しては、喫煙が本当に健康に悪影響をどの程度与えてるかってのを真剣に解説した本で、あの、肺癌も心筋梗塞も、原因の一つではあるけども、それ自体が病気の原因そのものではないっていう結論ですね。

要するにあの、コシミズ先生の心臓がっていう話も、A 型性格って以前個人的にお話したんですけど、

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71 土橋 重隆(和歌山県、1952 年〜)。外科医。医学博士。2,000 例以上の食道静脈瘤症例への内視鏡的治療、750 例以上の腹腔鏡下手術などを手がける。現在は三多摩医療生協・国分寺診療所で外来診療を行いながら、全国各地で講演活動を展開。癌や生活習慣病の治療の主役は患者さんと説く。

72 藤原直哉(1960 年〜)東京大学経済学部卒業。シンクタンク藤原事務所会長。経済アナリスト

73 ハンス・アイゼンク(Hans Jurgen Eysenck, 1916 年 - 1997 年)。ドイツの心理学者。不適切な学習により神経症が引き起こされると考え、行動療法によって治療しようと試みた。 パーソナリティ研究の分野で活躍し、1975 年にアイゼンク性格検査を考案。数多くの論文や著書がある。



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やっぱりその、例えばその若くて伸筋梗塞になる人はもう、激しい性格でバリバリ仕事をして、ガンガン酒飲んで、ばーっと派手に遊ぶようなタイプの人がなり易いんです。

で、そういったことがある程度解析されるので、一時期僕もエゴグラム74っていって心理学の検査を自分でやったりしていろんな人調べたんです。対象が僕のとこは 80 歳、90 歳のばあちゃんバカバカいるので、そういう難しい検査はできないんで、データらしいデータは取れてないんですけど。やっぱり、癌になってヘナヘナヘナと弱気になっちゃった人はまず間違いなく亡くなりますね。

それで、もう一つあって、サイモントン療法75っていう心理療法があるんですよ。それ自体はオペも化学療法も否定しないで続けていいっていうんですけど、何をするかというと、癌と積極的に闘う、攻撃的になれというような治療法を……。合宿かなんかするらしくて、非常に面白いなと思って、まあ本も何冊か出てますんで、ご興味がありましたら皆さん調べていただければと思うんですが、結局その、積極的か消極的かというところで癌はある程度変わってくるんじゃないかなという印象はします。

だからあの、さっきミズノさんおっしゃられた食事療法をしたり、ビタミンやったりあれやったりこれやったりって、あっち行ったりこっち行ったりするようなタイプは亡くなることが多いっていうのは、

はっきりかなり濃厚に関与してるんじゃないかなという印象があります。

K:うーん、その薬を変えたからじゃなくて、メンタルなものが弱いからまた早く再発しちゃうと。では先生も。(イケダ先生にふる)

I:そのメンタルなとこなんですけど、話戻るようですが、食事の回数、全然変わって来ちゃうんですね。性格変わっちゃいます。患者さんの性格変わっていきます。とげとげしたところが無くなっちゃ

います。それで、人の話をよく聞くようになります。

論旨を追って話を聞けるようになる。で、添加物、特に化学調味料食べてると我慢出来ないんですよ。

途中でプッツンしちゃうんでうすよ。人の話を聞けなくなっちゃって……。結局だから、人の話聞けないし、自分の体からの声も聞けなくなっちゃうんです。

だから、一番大きいのは化学調味料ですよ。化学調味料やめるとですね、じっくり構えて人の話を聞けるようになります。自分の内側からの声に耳を傾けることが出来るようになります。だから、端で見てると性格変わっちゃいます。とてもいい状態になっていきます。

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