2022年07月04日(Mon)
【やっぱり、アビガンが一番、有望？】AFPによると、中国政府は、既に136件の新型肺炎治療薬候補を臨床試験に投入して、その中で３件が有望と判定し、なかでも、ファビピラビル(アビガン)には、既に販売の許可を与えているということですね。
ということは、ファビピラビルが一番、評価されているということでは。やっぱり、これが本命と考えます。「副作用が少ない」「耐性ウイルスを作りにくい。」点も含めて。
リン酸クロロキンがメインのニュースではありますが……
↓
中国科学技術部、新型肺炎に対するリン酸クロロキンの有効性を確認
AFP 2020年2月20日 11:39
https://www.afpbb.com/articles/-/3269184?act=all
＞16日までに計136件の新型肺炎に関する研究が臨床試験に投入され、中でもファビピラビル、リン酸クロロキン、レムデシビルの3種類の薬剤に注目が集まっている。ファビピラビルは既に国家薬品監督管理局から正式に発売を承認されている。
↑
AFPさん、またちゃんとファビピラブル(アビガン)のことも報じていますね。
投稿: 酢味噌 |
21:39
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